体操女子で2大会連続で五輪出場の杉原愛子(25=TRyAS)が29日までに自身のインスタグラムを更新。“体操の伝道師”としてバク転15連発など披露している姿を公開した。
「永寿小学校で体操教室と講話の授業をさせていただきました」と大阪府貝塚市の小学校を訪れたことを報告。子供たちに体操を教えている写真や15回連続でバク転する動画などをアップに「体操教室ではみんなで楽しく身体を動かし、マット運動では初めて挑戦する技にも恐れずチャレンジしてくれてました」などとつづった。
この投稿にフォロワーらからは「優しさを感じるバク転連続 素晴らしい!!」「すっげえ~!必殺のバク転は、みんな刺激を受けたでしょうね!」「終始笑顔が可愛くて、幸せな気持ちになります」「いつも、綺麗で、素敵ですね」「バク転15連続凄すぎます」「バク転、美しいですね!」などの声が寄せられている。
杉原は体操競技で2016年リオデジャネイロ、21年東京と五輪2大会に連続出場。一昨年、競技生活に一区切りつけることを表明していたが、昨年6月の全日本種目別選手権で復帰し、今年のパリ五輪ではサポートメンバー入りしてチームを陰から支えた。