フリーアナウンサー有働由美子(55)が29日にニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に出演。再び交通事故に遭ったことを報告した。
8日の放送で「車にはねられてしまいまして…」と明かしていた有働。この日、番組冒頭で「また車にひかれそうになりまして…」と話を切り出した。
今回の現場は西麻布。有働いわく、信号の点灯時間が短い交差点を渡っていた途中に青信号が点滅し出したという。「急がなきゃなって思ってたんですけど、人と話しながら歩いてたから、早足で行ってたんです。そしたら、また左折車にビーッてやられて」と事故の経緯を語った。
「うわ、また来た車!と思って、その瞬間に左折してきた車が私の体のギリギリかかるかどうかだったんで、後ろに行った方がいいと思って」と後ろに腰を落とし、難を逃れたと回想。
しかし「一緒に渡っていた男友達がその瞬間は手を貸してくれて無事渡り終わったんですけど、渡り終わって私が“あんなに青チカチカでビーッて鳴らすことないよね!”って言ったら、プーッて笑って。“人が腰抜かすの初めて見た!”って笑ったんですよ」と男友達からまさかのリアクションが返ってきたといい、「こっち命がけだったんだけど…」とショックな様子を伝えた。
さらに、過去にその男友達に好意を寄せており、再会を楽しみにしていたこともあったため「私って本当に見る目ないなあと思って。その時いいなと思ってた過去の自分と、今の自分をひどく反省した横断歩道でございました」と振り返っていた。