お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が29日までに公式YouTubeチャンネルを更新し、先輩に対しての“失礼芸”について語る場面があった。
「太客と喋ろう」のコーナーで「“失礼芸”の今後は?」といった質問が寄せられると、粗品は「意外に好評やから続いてるけど、もうそろそろ変えるで。俺の計画だと、もうちょっと前にやめてた」と答える。
「なんでかっていうと、俺はホンマにええヤツすぎるから。今の毒舌の期間がなかったら、やす子みたいになってたよ」といい「だって俺2400万円とか寄付してるし、その前からちょくちょく寄付してるからな。あれが今のペースで続いてたら、キモいファンだらけになってたと思うねん」と語った。
「やす子に今付いてるような“いい人だから好き”みたいな、オバハンたちに囲まれてたと思うねん。あと“あいつは偽善者”って言われるのを阻止する期間でもあって。これからホンマの自分でええことをしていけば、お笑いになるやろ?ちょうどいい叩かれへんラインで進行していくってことやわ」と“戦略”を明かしていた。