お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司（45）が、29日放送のTBS「それSnow Manにやらせて下さいSP」（後8・00）にシークレットモデルとして出演。大好きなアイドルへの愛をアピールした。
この日は「クリスマスコーデ対決」と題して、ファッションショー形式で「Snow Man」のメンバーとゲストがコーデ対決に挑戦。「初めてのクリスマスデートで彼氏に着て欲しい勝負服」のテーマで各々がコーデを披露し終えると、忖度関係なく服だけを審査員にジャッジされるシークレットモデルとして斎藤が登場した。
斎藤はパンダの覆面姿でランウェイに登場。白のツイードジャケットにバラの花束を組み合わせ、自身が大好きな韓国のアイドルグループ「BIGBANG」のメンバー・G-DRAGONにちなんで「日本のG-DRAGON」というテーマで歩いた。
首元に巻いたスカーフも、大好きなアイドルの影響だといい「G-DRAGON師匠が男もスカーフをしていいんだと教えてくれました」とコメント。
女性審査員たちからは“ダサコレ”判定を受けたが、斎藤が正体を現すとスタジオは笑いに包まれた。
斎藤は「頑張ってる方でしょ！この見た目で。この頭で」と頭部をアピールすると「本当に僕はやりたい格好でチャレンジさせていただいたっていうことで、G-DRAGON師匠には感謝というか。俺からしたら天の上の人だから。今度は本人を連れてきてアタックさせていただきたい」と変わらずG-DRAGONへの愛を語っていた。