ドジャースのフレディ・フリーマン内野手（35）の妻で元モデルのチェルシー夫人が11月30日（日本時間1日）自身のインスタグラムのストーリーズを更新。クリスマスを楽しみにする3人の子供たちの様子を公開した。
長男・チャーリー君、次男・ブランドン君、三男・マキシマス君それぞれがクリスマスツリーをバックに、自身が書いたサンタクロースへの手紙を手に笑顔を見せた。
今年は、7月末にマキシマス君が「ギラン・バレー症候群」を発症。一時、まひが足から肩まで広がり、呼吸器も付けなければいけない状態だったが、フリーマンが約10日間チームを離れるなど家族の献身的な支えもあり、8月に退院。フリーマン家にとっても激動の1年だった。
病を乗り越えたマキシマス君の手紙には「今年したよいこと」の欄に「リハビリ」、「今年成長したこと」の欄には「トイレトレーニング、もう一度歩けるようになったこと」と書かれていた。またチャーリー君の「今年したよいこと」の欄には「兄弟たちを助けたこと」と記されていた。