フリーアナウンサー大島由香里(40)が1日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に生出演し、納得のいかない交通違反について語った。
番組では、理科など科学の現象などの動画を配信している男性が、コイルガンを作成した動画を配信したところ、警察の家宅捜索が入ったといういきさつをVTRで説明。また、警察の不祥事なども紹介した。
MCの千原ジュニアから「職務質問とか、交通違反で、それはちょっとないだろう?みたいなことってあったりしますか?」と振られた大島は、自動車の駐車にまつわる苦い経験を披露。「道の脇にある白い枠の駐車場があるじゃないですか?あそこに停めたんですけど、前の車がキツキツだったから、出る時に大変だなと思って、15センチくらい枠から離れた状態で停めておいてあげたんです」と振り返った。
用事を済ませて車に戻ると、「バッチリ緑の方がいて、“前の車が…”と言ったんですけど、“15セントはみ出ているのでアウトです”って」と、問答無用で違反を切られたという。
ちょっとの良心が逆効果になったという切ない出来事。大島は「もう絶対、人のためにはみ出すとか、そのために駐車で気を使って停めてあげるのをやめようと」と無念を口にした。
ジュニアも「それはつらいわ。あのラインってそんなに厳密なんですね…」と驚き。大島も「びっくりしました」と応じ、「15センチくらいはみ出ていたんですけど、はみ出しちゃいけないことは分かっても、難しいなと思って」と釈然としない様子だった。