タレントの横澤夏子(34)が1日深夜に放送されたフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(日曜深夜0・30)にゲスト出演。自身の婚活について語った。
いつ結婚するかなど人生計画を綿密に立てていた横澤。婚活パーティーには21歳から「4年半ぐらいかけて100回行ってる」と衝撃の数を明かした。
ところが婚活を続けるにあたりつらいこともあったという。「結婚するっていう目標を掲げて、それで自分で自分の首絞めてるみたいなところもあってつらくて。“なんで結婚しなきゃいけないんだろう”みたいな、婚活パーティー行きながら」と苦悩。
「でもやっぱり100回行ったことによって、本当に自分の理想が削ぎ落とされて、やっと運命の人に出会えた感じがしたんです」と話した。
当初は「理想が高くて、身長が高い人がいいとか、関東近郊の次男坊がいいとか」と色々条件があったというが結局、「一緒に飲めて楽しめる人がいいんだって思って」。
「今の夫は私ヨコサワって呼ばないでナナメサワさんって呼んできてちょうど面白くないと思って」とし「すごい楽しめそうって思って好きになった人なんですよ」と笑顔で話した。