2024年度社会人野球表彰(主催・日本野球連盟、共催・スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社、協賛・シチズン時計、ネクストベース)のベストナイン部門第2次選考結果が2日、発表された。
巨人でも活躍し、日本選手権では初戦のENEOS戦で完封勝利を挙げたミキハウスの桜井俊貴投手ら87人が突破した。
第2次選考では他に、今夏の都市対抗を制した三菱重工Eastからオリックス4位指名の山中稜真内野手、本間大暉、長島彰の両投手、中日などでもプレーした武田健吾外野手が突破。日本選手権を制して最高殊勲選手賞を獲得したトヨタ自動車・増居翔太投手も選出されている。
今後は第3次選考を経て、ベストナインは9日に発表される。