日本サッカー協会(JFA)の前技術委員長で、現在は清水でゼネラルマネージャーを務める反町康治氏(60)が2日放送の文化放送「くにまる食堂」(月~木曜前9・00)にゲスト出演。現役時代のチームメートだった元日本代表MF中田英寿氏(47)について語る場面があった。
反町氏は現役時代の94年にベルマーレ平塚(現湘南)に加入。当時のチームメートが中田氏だった。「ちょうど僕が移籍して入った年にヒデも入ってきたので、同期という言い方になるかも」とし、「沖縄で合宿したんですけど、一緒の部屋だったんですね」と当時を回想。「第一印象は素朴な奴だったんですよ。最初は。いろいろ話して、芯のある奴だなと。当時はよく一緒に食事に行きましたね」とした。
すると、番組パーソナリティーの野村邦丸が、反町氏の「最初は」という発言に反応。
反町氏は「最初はチノパンにポロシャツのような若々しい奴だったけど、じきにグッチとか履き始めて。なんだかな~と思っていた」といたずらっぽく語った。