元SKE48で女優の小林亜実(31)が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、宅地建物取引士の資格を取得したことを報告した。
「私事ですが、かねてより取り組んでおりました宅地建物取引士の資格試験に合格したことをご報告いたします」とつづり、合格証書を手に持った笑顔のブレブレ写真を披露。「まだまだ未熟な私ですが、変わらず芸能活動は続けていきますので今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします」と呼びかけた。
また「(独学で1発合格しました!嬉しい!)」とも明かした。
宅地建物取引士は不動産取引の専門家で、宅地や建物の売買を円滑に行うよう取引、事務などを行う国家資格。かつては「宅地建物取引主任者」の名称だったが、15年に改称された。宅建の試験の事務を委託されている不動産適正取引推進機構の公式サイトによると、昨年度の合格率は17・2%で、難関資格の一つとして知られている。
最近では、テレビ朝日の田中萌アナウンサーが同資格を取得し、話題になった。