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ナイツ土屋 珍しい職業病を明かす 描画に100時間&週5日ラジオで特殊な影響が「皮がむけたんです」

スポニチアネックス 2024年12月3日 11時25分

 お笑いコンビ「ナイツ」の土屋伸之(46)が、2日放送の日本テレビ「大悟の芸人領収書」(月曜後11・59)に出演。“職業病”を患ったことを明かした。

 土屋は9900円の領収書を提出すると「最近僕の職業病からくるお尻の激痛から守ってくれるクッション代の領収書です」と紹介。

 「まずラジオを月曜から木曜、土曜の週5日でやってて、週15時間半やってる。ずっと座りっぱなし。パンサーの向井君とも確認したんですけど、時間で言うと芸人で一番長い」と、座っての仕事時間が長いことを語った。

 さらに「絵の学校に行きはじめたんです。油絵を習って、もっと写実的な、超写実を目指して」と明かし、初めて描いた関根勤の肖像画を公開。クオリティの高さに「うまっ!」と驚きの声が上がる中、土屋は「100時間くらいは」と、制作に膨大な時間がかかったことを話した。

 そして「当然座りっぱなしでやるので、お尻の皮がむけたんです、こないだ。むけてるところが、よく見たら肛門だった」と、体に影響が。そのため「これを各ラジオ局と家と学校に置いてるんで、これがないと痛くて座れない」と説明していた。

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