俳優の川崎麻世(61)が、3日までに自身のブログを更新。親交の深い歌手についてつづった。
川崎は「10代から弟の様なマッチ!!だって同じ事務所で同じ寮で同じ釜の飯を食っていたから」とつづり、旧ジャニーズ事務所時代の同僚だった歌手の近藤真彦との2ショットをアップ。
「この日は文化放送の『近藤真彦 RADIO GARAGE』にゲスト出演させて頂いた」といい「マッチは自称『麻世博士』 『麻世の事ならなんでも聞いて なんでも知ってるよ』と 確かに私の生い立ちから俺のデビュー当時の歌もほぼ知っていた いや~ファン以外こんなに俺を知り尽くす人はいない!!ほんとうに記憶力が良くて驚いた!!」と収録を振り返った。
「俺も記憶力が良いから40年以上前の話がピッタリ一致した時に驚くのと同時に同じ血が流れてるなと感じる」と、関係の深さを伝え「たのきんがデビューした頃はまだ自分の持ち歌が少なかった為俺の歌を歌ってくれてる時期が確かにあった 衣裳や小道具を貸したり共有してた時期もあったなー」と、過ぎし日の思い出を記した。
そして「今回はそんな懐かしい話から秘話も話したな そしてマッチのリクエストで俺の曲を数曲かけてくれた 流れている中スタジオで歌ってくれてたよ」と明かし、8日放送の文化放送「近藤真彦 RADIO GARAGE」を聴くよう呼びかけた。