お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が3日までに公式YouTubeチャンネルを更新し、あの先輩芸人に“嫉妬”したエピソードを語る場面があった。
今回は人気企画「1人賛否」を行うことに。最近あったネットニュースについて「偏った意見は言いたくない」とし“賛否”をまじえて持論を展開するというもので「全部コント」だとしている。そこで「エハラマサヒロ、吉本退社」を取り上げた。
エハラは自身のX(旧ツイッター)で「11月30日をもちまして23年間お世話になりました吉本興業を退社させて頂きます!!」と報告。「本当に円満中の円満で、退社後のお仕事も色々サポートして頂きました。今まで関わって下さった皆様方本当にありがとうございました!」と感謝をつづっていた。
これを受け、粗品はエハラに“嫉妬”したエピソードを語り始める。「小堺一機が『ごきげんよう』で手を抜いた時」というものまねネタについて「“何が出るかな”のところをサボって“何が出る!”って言うヤツやねんけど、めっちゃおもろくて。自分が先に言いたかったなって、めっちゃ悔しかったな。5~6年前から言うてるわ」と大絶賛していた。