来年3月末でSKE48を卒業する荒井優希(26)が、プロレスラーとしての活動は継続していくことを東京女子プロレスが3日に発表した。
11月27日の劇場公演で来年3月末をもって、SKE48を卒業すること が発表された荒井。アイドルとプロレスの“二刀流”でこれまで歩んできて、現在は第12代インターナショナルプリンセス王者にも輝いている。
プロレス活動について注目されていた中で、東京女子プロレスは、荒井がプロレス一本で活動していくことを報告した。
荒井は東京女子プロレスのYouTubeチャンネルの動画を通じて「私、荒井優希はプロレス一本で生きていくことを決めました」と決意表明。
「SKE48で学んだことや過ごした時間を大切に一歩踏み出したいと思います。東京女子プロレスに出会えたことで自分は変わることができたと思っています。このご縁に感謝をして、恩返しできるように努めていきたいです。SKE48と東京女子プロレスが大好きです!これからはプロレスラーとして推していただけると嬉しいです!もっともっと大きくなります!」と今後に向けて意気込んだ。