ヤクルトの川端が都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、600万円減の年俸2400万円でサイン。代打の切り札は年々、球速がアップする救援投手に対し、タイミングを取るために大きく上げていた右足を「できるだけ小さくしようと思う」とフォーム改造も示唆した。
今季は17試合の登板で防御率7・27だった清水は4000万円減の年俸9000万円プラス出来高払いで更改。選手会長として2軍球場の酷暑への対策も直訴した右腕は「タイトル(最優秀中継ぎ)を獲りたい」と復活を誓った。
スポニチアネックス 2024年12月4日 5時31分
ヤクルトの川端が都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、600万円減の年俸2400万円でサイン。代打の切り札は年々、球速がアップする救援投手に対し、タイミングを取るために大きく上げていた右足を「できるだけ小さくしようと思う」とフォーム改造も示唆した。
今季は17試合の登板で防御率7・27だった清水は4000万円減の年俸9000万円プラス出来高払いで更改。選手会長として2軍球場の酷暑への対策も直訴した右腕は「タイトル(最優秀中継ぎ)を獲りたい」と復活を誓った。