西武の広池浩司球団副本部長が4日、所沢市内の球団事務所で報道陣に対応。獲得を目指している元オリックスのレアンドロ・セデーニョ内野手について「有力な候補として考えている」と明かした。
セデーニョは今季、98試合の出場で15本塁打。前日に公示された保留者名簿から外れて自由契約選手になった。
西武は今季、深刻な打撃不振に苦しみ、チーム60本塁打はリーグワースト。長距離砲の補強は必要不可欠で、広池副本部長はセデーニョについて「NPB経験者で、対戦相手としても見ていますから」とした。
スポニチアネックス 2024年12月4日 17時1分
西武の広池浩司球団副本部長が4日、所沢市内の球団事務所で報道陣に対応。獲得を目指している元オリックスのレアンドロ・セデーニョ内野手について「有力な候補として考えている」と明かした。
セデーニョは今季、98試合の出場で15本塁打。前日に公示された保留者名簿から外れて自由契約選手になった。
西武は今季、深刻な打撃不振に苦しみ、チーム60本塁打はリーグワースト。長距離砲の補強は必要不可欠で、広池副本部長はセデーニョについて「NPB経験者で、対戦相手としても見ていますから」とした。