お笑い芸人の狩野英孝（42）が4日、自身のYouTubeチャンネルを更新。スタッフの行動をたしなめる場面があった。
今回は「ハロウィンジャンボ宝くじで5億円いくぜ！！」と題して更新し、宝くじの当選結果を確認した。前回、サマージャンボ宝くじで、あと1つ数字が合っていれば100万円という結果だったことを振り返り「ドキドキしましたね」と狩野。
スタッフから「宝くじもそろそろかなと思っていたら、勝手に買ってたやつがいた」と、ハロウィンジャンボ宝くじを“勝手に”購入したスタッフがいるとした。狩野が「悪のスタッフ～カモン！」と呼び込むと、宝くじを手にしたスタッフが登場し「勝手に買いました」とテンション高めに報告した。
これには狩野も「なんで勝手に…」と笑うしかなかった。また、今回購入したのが6万円分の200枚（連番100枚、バラ100枚）だと知った狩野は「6万円分…6万…勝手に6万動かすの止めてくれる?マジで。勝手には止めて！勝手に6万動かさないで」と注意。
だが、スタッフは「何かもう…熱くなっちゃって」と衝動を止めることができなかったと振り返った。狩野は「かかっちゃったのね」と理解しながらも「一声ちょうだい」とたしなめた。スタッフが「せめてグループLINEに1回言うべきでしたね。喜ばれると思った」と、まさか怒られるとは思っていなかったことに「6万はデカいよ」と告げていた。
結果は300円20枚、3000円2枚の合計1万2000円の当選だった。