25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権(10~15日)に出場する日本代表が6日、羽田空港から開催地のブダペストへ出発した。男子400メートル個人メドレーで7連覇を狙う瀬戸大也(30=CHARIS)は1日のウエートトレーニング中に左あばら骨を骨折。以降は練習ができていない状況だが「出たい気持ちは強いので、まず現地に行ってできることをやりたい。泳げない可能性もあるが、7連覇という目標があるのでチャレンジしたい」と語った。
元飛び込み日本代表の馬淵優佳さん(29)と離婚協議中。11月には一部週刊誌の報道に抗議する声明を出し、女性関係の詳細を報じた週刊文春や、記事を拡散するSNSなどに対して法的措置の検討を進めている。
4年前に週刊誌に不倫を報じられた際は事実の異なる報道にも異議を唱えなかったが「4年前は違うことも違うと言わずに好き勝手に書かれたので、今回はしっかり言おうと思ってコメントを出しました」と説明。「メンタル的にきていた中で、ケガをして踏んだり蹴ったりだが、やれることをやっていきたい」と視線を上げた。