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鍵山優真がGPファイナル準V、意地のフリートップ 佐藤3位表彰台 マリニン連覇

スポニチアネックス 2024年12月8日 6時21分

 ◇フィギュアスケートGPファイナル最終日(2024年12月7日 フランス・グルノーブル)

 男子では、SP2位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)がフリートップの188・29点をマークし、合計281・78点で準優勝を飾った。冒頭の4回転フリップを成功。サルコーの回転が抜けたが、4回転トーループ2本を決めた。

 SP4位の佐藤駿(エームサービス・明大)はフリー3位の184・54点を出し、合計270・82点で初の3位表彰台。最大の武器である4回転ルッツや4―3回転の連続トーループを決めた。

 SP首位のイリア・マリニン(米国)がフリー2位の186・69点、合計292・12点で2連覇を達成した。

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