タレントの藤本美貴(39)が10日放送のテレビ朝日「夫が寝たあとに」(火曜深夜0・15)に出演。最強だと思う外食の場つなぎアイテムを明かした。
この日は「子連れに優しい外食SP」として子連れでの外食でのあるあるや、困り事、や裏技などを紹介した。
外食先での場つなぎについて話が及ぶと、4歳、3歳、1歳の3人の女の子のママである横澤夏子は「いやもう、本当に大変」とぼやき。藤本が「何だったら黙っててくれる?折り紙なんてしないでしょ?」と聞くと、横澤は「折り紙も1つのテクニックとして持って行ったり」と明かした。
12歳の男児、9歳、4歳の女児を持つ藤本は「一番下がお絵描きが大好きなの。私、最近、最強なのはロケット鉛筆だって気付いたの」と告白。「色のやつは別で持ってないといけないけど、削らなくていいじゃん。折れたらまた次挿せばいい」とその利点を熱弁した。
「ロケット鉛筆を箱で買ってる。箱で売ってるの」と藤本。「ほんとコピー用紙とそれ。折り紙だと“赤がいい”とかならない?だから、“紙と鉛筆を持て”って言ってやってる」とした。
横澤は「うちは道具さえも面倒くさくなって。“コックさんのこと考えよ”って。“コックさん、今何してると思う?”“いっぱい玉ねぎ切ってるんじゃない?”みたいな。夫が“釣りに行っちゃってるんじゃない?”って、古典的な笑いと取って。コックさんが急いでるんだよっていうので場をつないだりとか」と話した。