ユーチューバー・ヒカル(33)が12日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いコンビ「FUJIWARA」がゲスト出演し、藤本敏史(53)が“大嫌い”な芸人を実名告白する場面があった。
お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太を交え、人気企画「泥酔ハシゴ酒」を行うことに。そこで、梶原は「藤本さんとあまり仲良くない人がいるって、ネットに情報が転がっていて」と本人にぶつけた。
これに、藤本は「ホンマに人を嫌いになることがない」と言いながらも、渋々「バッファロー吾郎A」と実名でぶっちゃけ。ヒカルが「そういうノリなのかなって」というと、藤本は「ノリやと思ってる?ガチやで」と強調した。
当時、吾郎がスベった際に藤本に頭を叩かれ「オー、ポカホンタス!」とリアクションするという、シュールなやり取りが人気に。しかし、ある生放送で「(吾郎Aが)スベってなくて、発動条件を満たしてなくて。そしたら今田(耕司)さんに“なんでポカホンタスやらへんねん!”って」と注意をされたという。
すると、そのCM中「(吾郎Aが)俺にぶつくさ言ってきてさ。俺も“なんやコイツ!”って」と怒りが爆発したといい「これがいわゆる“ポカホンタス事変”」とし、それ以来不仲が続いていると説明した。これを聞いた原西孝幸は「(吾郎Aは)そこに至るまでいろいろと思ってたのが募って、最後に“ポカホンタス事変”になったと思う」とくみ取っていた。