漫画家・倉田真由美さん(53)が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。がんで闘病中の経済アナリストの森永卓郎氏と“コラボ”することを発表した。
「12月15日発売、森永卓郎さんの初の寓話集『余命4か月からの寓話ー意味がわかると怖い世の中の真相がわかる本』 、挿し絵を描かせていただきました」と報告。
森永氏の著書「余命4か月…」について、「風刺がきいたとても読みやすい本です」と紹介した。
そして、続く投稿で「森永卓郎さんの寓話集挿し絵を描くことになった経緯 森永さんと動画撮影でお会いする→寓話挿し絵担当予定だった人から急に断られ、困っていると森永さんが吐露→私がやりましょうか?奇跡のタイミングで決まりました」と明かした。