ピン芸人の紺野ぶるま(38)が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。10日に放送された日本テレビ「女芸人No.1決定戦 THE W 2024」の決勝戦を振り返った。
紺野の他、「にぼしいわし」「忠犬立ハチ高」がファーストステージを突破して決勝に進出。しかし、決勝で披露したネタが3組ともまさかの下ネタが盛り込まれていた。
これについて、紺野は「下ネタはくどくなったら終わりだし三組続けてはいかにも『これだから女は…』と言われてしまう要素だけど、色んな選択肢の中からコレ!と本番でジャーンケンポン!と出したらまさかの全員パー だっただけなのよ…」とコメント。自身が下ネタ謎かけでブレークし、現在まで下ネタ要素の多いネタを披露していることを踏まえ「わたしはずっとパー しか出してないけどね」としつつも「私が残るかは誰も分からなかったことだし」とつづった。
なお、自身のネタにおいては「ネタを作るにあたってこの空欄にこれを入れたら面白いと思ったものが偶然下ネタだったんです。これだから女は…と思われてしらけないよう、下品にならないように、エロくならないようにカラッと言うことを心がけてきました」と投稿。
「何が悔しいって、余裕なくて本番他のネタ見てなくて、そのへん言えなかったこと!見てたら審査員席に鶴光師匠の残像がみえてきたとかいえたのに!悔しいでおま!」と歯を食いしばった。