DeNAは、社会貢献活動の一環として横浜市内の障害・児童分野などの福祉施設や病院39カ所に「キッズSTAR☆NIGHT 2024 Supported by J:COM」で来場者に配布したキッズユニホームを寄贈した。この取り組みは、普段は球場に来られない子どもたちにユニホームを届け、球場に来られなくても野球を身近に感じてもらいたいという主旨で実施。取り組みの一環として横浜市立みなと赤十字病院を山崎、度会が訪問し、小児病棟に入院する子どもたち約10人一人ひとりへキッズユニホームを手渡した。また、リハビリテーション室で患者とも交流。また、社会貢献活動の一環として京山、東妻、蓮は障害福祉施設みどりの家を訪問。3選手は施設を利用する約30人と野球体験や写真撮影などで交流した。
選手のコメントは次の通り。
【横浜市立みなと赤十字病院訪問(キッズユニフォーム寄贈)】
▼山崎康晃 横浜スタジアムの近くということもあって本当にいろんな人たちに応援してもらっているんだなと感じたと同時に、応援してくれている人たちに勇気とエネルギーをこれからも与えられるようにより一層頑張っていきたいなと思いました。ユニホームを手渡して喜んでくれた姿を見れたことが、本当に嬉しかった。
▼度会 皆さんとお会いすることができて自分もすごく楽しかったですし、小さい子たちが応援してくれている姿や病院で頑張っている姿を見て、自分ももっともっと頑張らないといけないなと思いました。
【障害福祉施設みどりの家訪問】
▼京山 皆さんと野球を通してふれあうことができて、とても良い経験になりました。たくさんの人の支えの中で自分たちが野球をできていることを実感し、皆さんに少しでも元気を届けられるよう活躍する姿を見せたいと思いました。