実業家・堀江貴文氏(52)が手がける配信サービス「ZATSUDAN」のYouTubeチャンネルが12日までに更新。前大阪市長・松井一郎氏(60)がゲスト出演し、今回の自民党総裁選について語る場面があった。
「自民党総裁選」の話題になると、松井氏は「決戦投票がもう“究極の選択”になっていた」と語る。
「石破(茂)さんと高市(早苗)さんだから。“こっちは嫌いだけど、こっちはもっと嫌い”っていう。それで決戦投票したから…」と振り返っていた。
「安倍(晋三)さんが総裁選やっていた時は、安倍さんって結構親近感あるっていうか。やっぱり“安倍ファン”という人たちが応援していて。だけど、今回はどちらのファンクラブの人数も指10本で足りるんじゃないかな?“どっちが嫌か”ってことで判断されたと思う」と私見を述べていた。