東大出身のタレントでクイズプレーヤーの伊沢拓司(30)が12日放送のフジテレビ「トークィーンズ」(木曜後11・00)にゲスト出演。男子校育ちの自身の恋愛観について語った。
小・中・高と12年間男子校だった伊沢。「女の子が周りにいないから、いわゆる恋愛みたいなことがないし。ちょっとでも何かあろうものなら周りがすぐ嗅ぎつけてくる。男子校のネットワークってそこだけ凄くて」と当時を振り返った。「“誰々とデートしてたぞ”とか“あいつ駅で女の子と一緒にいたぜ”みたいなのすぐ回るんですよ」と男子校ならではのエピソードを披露。
続けて「その文化で育ってきたせいで話さなくなっちゃったんですよね、自分の(恋愛の)ことって」と「話すとすぐいじられる」男子校での環境はその後の自身にも影響を及ぼしたという。
今でも恋人の存在を伏せるという伊沢。「今まで周りに言ったこと一度もないかもしれない」と明かし、共演者らを驚かせた。