新日本プロレス社長兼現役レスラーの棚橋弘至(48)が、プロ野球元ロッテの里崎智也氏(48)がホストを務めるYouTube「白鶴酒造公式チャンネル」に出演。プロテインにまつわる“棚橋理論”を披露した。
プロレス同好会で活動していた大学4年間で体重22キロ増やしたが、「食費とプロテインにお金がかかった」と苦労を振り返った。
しかも当時のプロテインは粉っぽく、決しておいしいものではなかった。
棚橋は「飲むときのおまじない。おいしい、おいしいって言いながら飲むようにしていた」と明かした。
その理由を「おいしいって言うと脳に体にいい物が入ってきたと信号が送られて吸収率が上がる」と説明した。
そこまで聞いていた里崎氏は「それ思い込みですか?」とツッコミ。
棚橋は「棚橋理論です。みなさんも実行してください」と自信を見せたが、里崎に「今のプロテインは本当にうまいですから」と笑って一蹴された。
新日本プロレスでも棚橋がパッケージになったオリジナルのプロテインを販売しており、棚橋は「夢がかなった」と喜んでいた。