28年ロサンゼルス五輪出場を目指すサッカー男子日本代表を指揮する大岩剛監督(52)が13日、東京都内で会見に臨んだ。
A代表の森保監督は「日本サッカー発展のために一緒に頑張っていきたい」と大岩監督との共闘継続を強調した。
W杯アジア2次予選が行われた今年6月には、A代表守護神のGK鈴木がU―23日本代表の活動を優先させるなど、パリ五輪までの期間も協力関係を築いてきた。
「五輪年代の選手のレベルアップのためにも、A代表につなげて結果を出すためにも、よりいい関係で仕事ができれば。これまでの積み上げでスムーズに連携が取れている」と語った。