お笑いタレント・東野幸治（57）が13日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」（金曜深夜1・00)に出演。超人気タレントらとの食事会を振り返った。
番組冒頭、東野は9日に放送されたTBS「THE MC3」の収録後に共演したタレントのヒロミ、中居正広、スタッフ数人と食事に出かけたと明かした。
以前はヒロミとスタッフと自身で食事に行っていたものの、今回は「いよいよ中居くんも入って焼き肉、深夜食べに行きました」と東野。
東野は一番乗りして「真ん中のキャリアですけど手前側に座り」、続いて登場したヒロミは「奥側の向こう側」に着席。そうしてスタッフの後に登場した中居については「一番僕より後輩やけど、登場して僕の前に座って。夜遅くから焼き肉食べました」と振り返った。
すると「緊張してたのかな。俺、普段通りしゃべったつもりでしたけど、朝起きたら口の周りヘルペスだらけでした」と大笑いした。
「いやあがちがちに上がってたのか、焼肉屋さんのにんにくか分かりませんけど、とにかく疲れ切ったのか、自分が悔しい。たぶん連日の疲れだと思いたいんですけれども」とコメント。
「そりゃそうですよね、2時間弱の焼き肉で、口の周りヘルペスできるほどがちがちに上がって、抗体、免疫力下がるって考えられない」としたものの、「いやあでもスーパースターを目の前にしたら。普段、こっちはスーパー3助しかご飯食べてないんやから、目の前にほんまのスーパースターがいて焼き肉食べたら、胸やけしてきて」ともぶっちゃけた。
肉の味はしていたかと問われると「味してへんよ。とにかく脂っこいなとか、疲れるなと思って。で、家に帰ってお風呂入ってすぐ寝て朝起きたら口の周りが痛いなと思ったら、まさか！と思ったら。これがスーパースターとご飯食べにいくってことなんや、みたいな」と力説した。
「弱いな～、弱いな～」と自虐的に話したものの、「まあまあいろんな話をして、楽しかったですけど」とまとめていた。