今年10月に第1子を出産した歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(31)が15日放送のTOKYO FM「きゃりーぱみゅぱみゅChapter#0~Touch Your Heart~」(日曜後0・30)に復帰。産後初のメディア出演で、スピード復帰を果たした経緯について語った。
この日はきゃりーの産休中に番組で代役を務めたお笑いコンビ「ハリセンボン」近藤春菜をゲストに迎えてトークを展開。近藤は「私、正直きゃりーちゃんがこんなに早く戻ってこられるなんて思ってなくて。9月からレギュラーとして代役やらせてもらったけど、早っ、年内に戻って来られるなんて、きゃりーちゃん凄いなと思った」と驚いたとした。
きゃりーは「確かに、本当にリアルな話、アソビシステムという事務所は優しくて。本当に無理しないで、きゃりーのペースでいいしみたいな感じで凄い言ってくれてたんですけど」としながらも、「思ったより1カ月検診とかでも“めっちゃめちゃ元気そうですね”みたいな。心身共にみたいな感じで言ってもらえて」と回顧。
「で、私的にもやっぱり育児、大変な部分ももちろんあるんですけど、なんかこれいけるな~みたいな感じになりまして」と笑ってみせた。
近藤が「仕事戻る時も、割とスムーズだった?気持ち的にも」と尋ねると、きゃりーは「気持ち的に、そうですね。むしろ18歳でデビューして2カ月間もお休みを頂いたことってなかったので、長くてそわそわして、早く仕事もしたいなもあるし、ファンの人ともこんなに会ってない期間ないんで、なんか凄い早く会いたいなみたいな気持ちの方が強かったですね」と語った。