フィギュアスケート女子で10年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央さん(34)が、15日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。今ハマっている趣味について語った。
この日は1992年アルベールビル五輪銀メダリストの伊藤みどりさん、2006年トリノ五輪金メダルの荒川静香さんとトークを展開。浅田さんは3人がそろうのは「レアだと思います」と語った。
荒川さんが「真央ちゃんは引退してからできた新しい趣味とかあります?」と尋ねると、浅田さんは「キックボクシング。ハマっちゃって」と声を弾ませた。
エクササイズの一環で始めたと言い「でやってたんですけど、やっぱりちょっと足首痛くなっちゃって。蹴りすぎちゃって。ショーがあるので一回やめてたんですけど、また(アイスショー)『エバラス(Everlasting33)』終わってから、週1で通ってて」と笑顔を見せた。
「すっごい楽しいです。完全にストレス発散ですね。パンチしたり、キックしたり。凄い楽しい」と浅田さん。荒川さんが「やるならストイックにやりそう」と話すと、浅田さんは「やるなら試合に出たいなと思って」と言い切った。
試合があるのかと聞かれると「ありますあります。アマチュアの試合」と目を細めた。