漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2024」(22日後6・30、テレビ朝日系)の審査員が15日、発表された。活動休止中で出演するか注目されていたダウンタウンの松本人志(61)は外れた。
また昨年審査員を務めた山田邦子(64)、サンドウィッチマンの富澤たけし(50)も参加しない。審査員の数は昨年までの7人から9人に増加する。
9人体制となるのは2015年以来。かまいたちの山内健司(43)、オードリーの若林正恭(46)、アンタッチャブルの柴田英嗣(49)が初参加。15年に審査員を務めたNON STYLEの石田明(44)、笑い飯の哲夫(49)が再び加わった。
審査員の平均年齢は48・2歳となり、昨年より約5歳若返った。