元「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(35)が16日に自身のYouTubeチャンネルを更新。ユーチューバーの“てんちむ”こと橋本甜歌(30)の“圧倒的敗訴”について言及した。
てんちむは20年に豊胸手術をしていたにも関わらず、その事実を隠しながらナイトブラをプロデュースしたことをめぐり、裁判に発展。企業からの損害請求額は5億円に上ると明かしていた。過去の動画では、差し押さえの可能性があることを告白していた。
この日、一部ネットニュースがてんちむの敗訴を報じた。東京地裁は、てんちむに3億8457万4504円の賠償を命じたという。てんちむはXの名前を「圧倒的敗訴」に変更し「裁判結果ですか?お察しください」とコメントした。
この件について、三崎氏は「あまりにもかわいそう」とてんちむに同情する。「これがまかり通ってしまうと、インフルエンサーとかタレントの保護っていう面で、凄く問題がある結論が出たと思っています。こういうのが当たり前になると、インフルエンサーも仕事を受けにくくなってしまうと思います」と私見を述べた。
また「最近、てんちむさんとはあまり連絡とは取ってないんですけど。元気かなということもふくめて、ちょっと連絡して、勇気づけてあげたいなって思っています」と語っていた。