「愛していると言ってくれ」「ロングバケーション」「ビューティフルライフ」など数多くの名作ドラマを送り出してきた脚本家の北川悦吏子さん(62)が、17日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。とある女優と食事したことをつづった。
北川さんは「女優さんとプロデューサーさんとディレクターさんとご飯食べて来た。喋ってて横向いたら、その女優さんのあまりの美しさに一瞬止まった。『あ、ごめん、あんまり綺麗だなあと思って、止まっちゃった』と言った」と投稿。
「一緒に写真は撮るの忘れた。前菜は撮った」と、料理の写真をアップし「メリークリスマス の音楽が流れてた。もうすぐクリスマス」と記した。
続く投稿で、食事相手について、自身が脚本を手掛けた「半分、青い。」や「夕暮れに、手をつなぐ」に出演した「松雪泰子さん」と明かし、「とても美しかった。そして、私の素っ頓狂な発言に、その美しい佇まいが、一瞬、ガタリってなってた」と振り返った。
2018年前期のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で朝ドラの脚本に初挑戦。女優の松雪泰子は、主人公の母役で出演していた。