お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄(50)が、日本テレビ「大悟の芸人領収書」(月曜後11・59)に出演。現在の主な仕事について語った。
芸歴30年目のベテラン。現在は、週に1度は営業に赴き、今年だけでも90本以上の営業をこなしているという。かつては「ありがたいことに、ずっとレギュラーあったんよ。(ブレークするのが)早かったから」と八木。転機は突然訪れたそう。
ある時期に「4本くらいあったのがビタっと終わって、0になったんですよ」と明かし「そっから僕1人で営業行くようになったんですよ」と説明した。
営業のステージでは「みんなやったら10分ネタやって帰るとか、ネタやって(プレゼントの)抽選会とか。僕、90分やからね。一人、ピンやで?」と、異例の長尺で独り舞台を展開しているといい、過去には犬と20分の漫才をするよう依頼されたことも。「タレント犬ちゃうからね、ガチ犬やからね」と、大変な思いをしたことを訴えていた。