プロボクシングの三迫ジムは17日までに、来年2月11日に東京・後楽園ホールで開催する主催興行「ダイヤモンドグローブ」の対戦カードを発表した。
メインイベントはWBO―アジア・パシフィック(AP)&東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ12回戦で、地域タイトル2冠王者・永田大士(34=三迫)がWBO―AP同級6位の星大翔(26=DANGAN)相手に防衛戦を行う。
セミファイナルのWBO―APスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦では王者・川浦龍生(30=三迫)VS田井宜広(27=RST)が行われる。
今年8月に大橋哲朗(26=真正)を11回TKO勝ちで下し同級王座を獲得した川浦にとっては初防衛戦となる。