ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)の妻で元モデルのチェルシー夫人が17日(日本時間18日)、自身のインスタグラムを更新。クリスマス仕様のパジャマ姿を披露した。最近の投稿では同じくクリスマス仕様のパジャマ姿を着た子供の写真を投稿しており、自身も子供たちに合わせた形だ。
チェルシー夫人は11月30日には自身のインスタグラムでも、長男・チャーリー君、次男・ブランドン君、三男・マキシマス君それぞれがクリスマスツリーをバックに、自身が書いたサンタクロースへの手紙を手に笑顔を見せる写真を公開していた。
病を乗り越えたマキシマス君の手紙には「今年した良いこと」の欄に「リハビリ」、「今年成長したこと」の欄には「トイレトレーニング、もう一度歩けるようになったこと」と書かれていた。またチャーリー君の「今年した良いこと」の欄には「兄弟たちを助けたこと」と記されていた。
今年7月末にマキシマス君が「ギラン・バレー症候群」を発症。一時、まひが足から肩まで広がり、呼吸器も付けなければいけない状態だったが、フリーマンが約10日間チームを離れるなど家族の献身的な支えもあり、8月に退院。フリーマン家にとっても激動の1年だった。