社会学者の古市憲寿氏(39)が19日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。故安倍晋三元首相の妻・昭恵さんがトランプ次期米大統領と妻メラニアさんと面会した際の夕食メニューについて語った。
昭恵さんは15日、南部フロリダ州パームビーチのトランプ氏の私邸で夫妻と面会。メラニアさんはSNSに、笑顔で並ぶ3人の写真を投稿。「安倍元首相をしのび、素晴らしい功績を称えた」と書き込んだ。
昭恵さんは17日の夜に「帰国しました」とXで報告。「大統領就任後はなかなかお会いすることもできないと思ったので、できれば一言お礼とお祝いを言うためにお会いしたいとお願いしたところ夕食会にお招きいただきました」と、自身から声をかけたと明かし「本当に暖かいお二人とお話できて、きっと主人も喜んでくれているはず…」と、亡き安倍晋三元首相に思いを馳せ「ありがとうございました!」と感謝を伝えた。
古市氏は、18日朝に昭恵さんとやり取りしたことを明かし、「ミートローフを食べたって話も聞きました。2017年に日米首脳会談で安倍夫妻がトランプ大統領に会った時に、その時もミートローフを食べたんですよね。トランプ大統領のお母様のレシピらしいので、それを今回ももともとのメニューになかったんだけれども、急きょ食べたって」と、昭恵さんから聞いた夕食メニューについて話した。