俳優・神木隆之介(31)が主演を務め、22日に最終回を迎えるTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜後9・00)の公式インスタグラムが20日までに更新され、女優の池田エライザ(28)らの仲睦まじい様子を収めた動画を公開した。
「裏側日記 リナママの顔をぷにぷにしたり、みんなを現場に連れてってくれる誠」とコメントし、池田が誠役の子役・小林昌樹を抱きしめたり、手を繋いで撮影現場まで移動する様子を動画で公開した。
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。神木は1955年の「端島パート」では、端島の炭鉱員の家で生まれ育った荒木鉄平を。「現代パート」では現代の東京に生きるホストの玲央の一人二役に挑戦している。
15日に放送された第8話の「端島パート」では、兄・進平が坑内火災による一酸化炭素中毒で亡くなってしまう。朝子と思いが通じ合った鉄平は人目をはばかりながらも長崎へ久々のデートに出かけ良好な関係を築く2人だったが、母から「リナと一緒になれないか」と言われてしまう。ある日、進平とリナの息子・誠が体調を崩し長崎の病院を受診することになり、そこで鉄平は誠の出生届けが出されていないことや進平とリナは婚姻届けを出していなかったことを知った…という展開だった。
この投稿に、フォロワーからは「2人とも可愛い」「素敵な動画をありがとうございます」「周りの演者さんスタッフさん皆ニコニコ見守ってる姿も良い」「癒やされる」「リナママの表情がまたいい」「本当のお母さんみたい」「最終回は寂しいけれど楽しみにしていますね」「思わず笑顔になります」といった反響が寄せられている。