パリ五輪柔道混合団体銀メダルのウルフ・アロン(28)が19日、フジテレビ「トークィーンズ」(木曜後11・00)に出演。女性芸能人からのDMを無視した理由を明かした。
ファンから応援メッセージは寄せられるが、芸能人からのDMは「基本的にはない」とウルフ。すると、出演者のお笑いトリオ・3時のヒロインのゆめっちが「私送ってますよね?」と告白した。
ゆめっちがDMを送ったのは、番組共演した約4年前。ウルフは覚えていたが「言わないようにしようかなと」と気遣って内緒にしていたと説明した。
ここで番組では、ゆめっちが実際に送ったDMを公開した。
「こんばんは 3時のヒロインゆめっちです 本日はVS魂ご一緒できてうれしかったです 魚さばきや、色んな知識、全てお見事すぎだし、お料理本当に美味しくて感動しました!お料理することがお好きなんだなぁと伝わってきて心が温かくなりました 今後ともよろしくお願いします」
これに対するウルフの返信は「お疲れ様です フォローありがとうございます!返信遅くなってしまい申し訳ありません こちらこそ楽しかったです」「みんなが美味しいって言ってくれて楽しかったです 今後ともよろしくお願いします!!」で、出演者からは「生々しい」との声が。
その2週間後、ゆめっちはウルフのストーリーにリアクション。ウルフが「ありがとうございます」と返すと、ゆめっちから長文メッセージが。
しかし、ウルフはこれをスルー。5カ月後も、ゆめっちがストーリーにリアクションしてきたが、再び無視した。これにスタジオは爆笑。返信しなかったのは「忙しかった」からだとウルフは説明した。