俳優の沢村一樹(57)が20日に放送されたTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にVTR出演。その姿に思わず「エロい」と思ってしまった女優を明かした。
この日のゲストは女優の鈴木京香。鈴木とはこれまでフジテレビ「彼女たちの結婚」(1997年)、TBS「SCANDAL」(2008年)、日本テレビ「理想の息子」(2012年)、TBS「グランメゾン東京」(2019年)など多くの作品で共演。これまで夫婦役でも2回共演している。
12月30日公開の映画「グランメゾン・パリ」でも共演。番組MCの笑福亭鶴瓶は鈴木をよく知る人物として沢村を取材。鶴瓶によると、“エロ男爵”として知られる沢村は「あの人の前ではエロいことを言わないでおこう」と思っていると言っていたといい、思わず言ってしまった場合は、鈴木から「あら」と言われると明かしていたという。
今回の映画の撮影で2週間ほどパリに滞在。沢村はホテル内のジムから戻る鈴木の姿が「すっごいエロかった」と話していたそうで「フランス人もたくさんいるけど、群を抜いていた」とスポーティーな服装に思わず興奮してしまったという。
このエピソードに、鈴木は「ホテルの下にジムがあって、そこで体を動かしてから、朝ごはんの時間が終わる前に上に行ったんです、そのまま」と苦笑。
スパッツ姿だったそうで、沢村は「エロい目で見てしまった。俺だけじゃなく、木村(拓哉)くんもそうだった。今でも頭に残っている」と言っていたといい、「大でん筋を測りたい」とまさかの願望も明かした。
そんな沢村のエピソードに、鈴木は「あら~」と照れ笑いを浮かべていた。