Infoseek 楽天

鈴木京香 パリでの大胆行動告白「凄く方向音痴で迷いやすいので」「誰も歩いていない遊歩道を…」

スポニチアネックス 2024年12月21日 13時0分

 女優の鈴木京香(56)が20日に放送されたTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。撮影で長期滞在したパリでの大胆行動を明かす場面があった。

 MCの笑福亭鶴瓶が鈴木を知る人物として俳優の沢村一樹を取材。鈴木と沢村はこれまでフジテレビ「彼女たちの結婚」(1997年)、TBS「SCANDAL」(2008年)、日本テレビ「理想の息子」(2012年)、TBS「グランメゾン東京」(2019年)など多くの作品で共演し、夫婦役での共演も2回あるほど。

 12月30日公開の映画「グランメゾン・パリ」でも共演しており、撮影で約2週間ほどパリに滞在した。鶴瓶は「普通の休みの時間にも美術館行ったり、好きなんでしょ?建築も。沢村が言っとった」と証言。鈴木は「美術が好きでいろいろ見ているうちに、建築も大好きになって」と笑顔を見せた。

 中でも、老舗和菓子店「とらや 赤坂店」が好きだといい、「好きです。どうしてご存じなんですか?内藤(廣)先生という素晴らしい建築家の方の建物で、私はとらやに行くのが大好きなんです。ようかんを買いに行きます」とにっこり。「おつかいの時に人に頼んで買ってきてもらうこともできるんでしょうけど、建築が素敵なお店にはとらやに限らず、自分で行きます」と話した。

 パリでの撮影の合間のフリータイムに話が及ぶと、「ちょっと遠出をしたりとかさせてもらいました。自分1人で」とさらり。「ランスというところにある、ルーブル美術館の別館を見たくて、電車で行きました。でも、迷いながら」と苦笑。「私、凄く方向音痴で迷いやすいので、電車で1時間半ぐらいのところです」とした。

 さらに「誰も歩いていない遊歩道を、朝早く出かけて行ったので、そういう時に大きい声で歌ったりして、特に。口が見えないから、大きな声で歌えるっていうのはありますよね」と大胆行動も明かした。

この記事の関連ニュース