バイオリニストの高嶋ちさ子(56)が、21日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演。デビュー当時の異名を明かした。
スタジオで、似ている芸能人の話題になると、高嶋は「私、全然誰にも似てるってあんま言われたことないけど、デビューしたときは“クラシック界の森高千里”って言われたの」と語った。
長嶋一茂も「確かに」と納得し、石原良純も「まあまあ」とうなずいたが、高嶋は「性格があまりにも悪すぎて、みんなそっちにいかないんだって。(森高千里と)離れていっちゃうから、全然一致してかないの」と、シンガー・ソングライターの森高千里のようにはなれなかったことを話していた。
また、9月にはボトックス注射によって鼻の皮膚が垂れ下がり「カラス天狗」と自虐していた高嶋だったが「言いたいんだけど、治ってんの、カラス天狗。なのに、インスタに載せると“まだカラス天狗ですね”って書かれるの。もう治ってるって!歯、出てんだろって!」と訴えていた。