女優の鈴木京香(56)が20日に放送されたTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。自身の年齢を公表し、スタジオを驚かせる場面があった。
食べるのも、お酒も好きだという鈴木に対し、MCの笑福亭鶴瓶は「体形の全然変わりない」と指摘。鈴木は「体を動かすのは好きですから、よく“何をするのが好きですか?”って言われたら、運動するのが好きなので、いろいろなところに運動に行ったり、エステに行ったりするのも好きですからいろいろなことしてます」と笑顔を浮かべた。
中学時代は陸上の三種競技で、走り高跳び、100メートル走、砲丸投げをやっていたといい、地区で優勝するほどの実力だったという。
今でもパーソナルトレーニングに通っているそうで、週1回2時間ほどのトレーニングd「体も動かすんですけど、メインはストレッチとか、マッサージとか」と説明した。
56歳と思えないプロポーションを維持している鈴木。鶴瓶も「太らないでしょ?」と投げかけるも、「顔が人一倍、肉が余剰というか。特に顔に余剰についているんです」と鈴木。「気にはしてますが、これで56なんで」と照れ笑い。
これにはスタジオから「え~!」と驚きの声。鈴木は「いいんです、そんな、気をつかわないでください」と謙そん。鶴瓶は「気つかってへん。こんな56、いてないで」と称賛。
鈴木は「だけど、そうやって生きてきたので、今はそれをどうこう言うつもりはなくて、こういうもんだとある程度(受け止めている)。肉が余剰なものも長年来たんだなって」と話した。