ファッションモデルでタレントの平子理沙(53)が21日、自身のインスタグラムを更新。メキシコにある世界遺産の遺跡「チチェン・イッツァ」を訪れたことを報告した。
「とうとう、やって来ました!!チチェン・イッツァ!!!!このピラミッド!!!!!!」と興奮気味に書き出した平子。「マヤ族の遺したマヤカレンダーでは、2012年12月21日に世界が終わると聞いて、その日は震え上がった思い出がよみがえります」と振り返りつつ、メキシコのリゾート・カンクンに行くことになり、チチェン・イッツァまで足を延ばしたことを明かした。
球技場など他の遺跡も見たというが、「やっぱりこのピラミッドが一番かっこよくて、ずっと写真を見ていたので、本物をこんな間近で見れて本当に感動しました~!」と感激した様子。Tシャツにデニムのショートパンツ、キャップとサンダルとカジュアルコーデを披露し、「すっかり青空で太陽がとても熱かったけれど、良い写真が撮れました」と満足そうにつづった。
また、最後には「ガイドさんによると、マヤの人たちは世界が終わるとは言ってないそうで、ただ一つの時代が終わるだけ、だそうです」とガイドからの言葉を紹介し、「これから、良い時代になりますよー」と締めくくった。
フォロワーからは「凄い」「パワー感じる」「遺跡行きたい」「ついに!」「おすそ分けありがとうございます」「脚長い」などの声が寄せられた。