元乃木坂46の齋藤飛鳥（26）が22日、「M-1グランプリ2024」への出場権を懸けた敗者復活戦のMCとして生出演した。
陣内智則とともに登場した齋藤は、イエローのパンツに黒のジャケットを合わせた大人の装いで登場。大きな拍手、喝采を浴びた。M-1最後の切符をかけた争いを前に、盛り上がる客席の熱気を感じたのか、「凄いですね。もう熱気が伝わってきますね」と目を見開いて驚いた。
昨年までは、同じ乃木坂46出身の西野七瀬がMCを務めており、齋藤は今年が初登場。ネット民を驚かせたのは、その顔の小ささ。SNSには「飛鳥ちゃん顔小さい」「齋藤飛鳥顔小さすぎて笑ってもた」「齋藤飛鳥の顔が陣内さんの半分くらい笑」「齋藤飛鳥ちゃんの顔小さすぎて陣内さんの話入ってこんのやけど」と衝撃の反応が相次いだ。
敗者復活戦は準決勝で敗れた組のうち、21組が出場し、A、B、Cの3ブロックに分かれてネタを披露。各組最上位の組が芸人審査員による最終審査の末、決勝に進む1組を決める。
敗者復活戦出場組は、Aブロックがカベポスター、十九人、金魚番長、トンデコルテ、フースーヤ、今夜も星が綺麗、ダンビラムーチョ。Bブロックがマユリカ、家族チャーハン、ナイチンゲールダンス、カラタチ、男性ブランコ、滝音、豪快キャプテン。Cブロックがシシガシラ、ひつじねいり、例えば炎、オズワルド、インディアンス、豆鉄砲、スタミナパン。司会は陣内智則と齋藤飛鳥。芸人審査員を井口浩之（ウエストランド）久保田かずのぶ（とろサーモン）斎藤司（トレンディエンジェル）野田クリスタル（マヂカルラブリー）渡辺隆（錦鯉）が、それぞれ担当した。