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明石家さんま 若い女性へ送るLINE文面の悩みを告白「何で突然びっくりマークが良くなった?」

スポニチアネックス 2024年12月22日 16時23分

 お笑いタレントの明石家さんま(69)が21日放送のMBSラジオ「MBSヤングタウン日曜日」(日曜後10・00)に出演。最近のLINEの文面や絵文字を使うかなどについて共演者と議論した。

 さんまは「モーニング娘。’24」の横山玲奈、櫻井梨央とゲスト出演した元Juice=Juiceでタレントの稲場愛香に若者のLINEの文面について質問。「(文章の最後が)“。”っていうのはきついねんやろ?昔は感嘆符、びっくりマークね。びっくりマークがいっぱいの人が怖いと若い子が言っていて、“。”とびっくりマークはやめたの。若い女性にLINEを送る場合」と明かした。

 しかし、最近のさんまの調査では事情が変わってきたようで「今はびっくりマークは入れてほしいという時代」と説明。「びっくりマークはうれしい」と言われると「やっぱりそうか」とうなずいた。

 村上ショージが「“。”を入れないと気持ち悪い」と話すと、さんまも「そうやねん。“。”を入れておかないと気持ち悪いけど、“。”が威嚇なんやろ?」と投げかけた。

 共演者から「これまでびっくりマークや絵文字を使っていたのに急に“了解です。”とか。ずっと“。”だったらこういう方なんだなと思う。今までずっと絵文字で話していたのに急に“。”を使われると不安になる」と若者の意見を聞くと、さんまは「そうらしい。そんなこと言うてた。でも、何で突然びっくりマークが良くなった?」と質問した。

 さらにさんまは「去年くらいやで。びっくりマークやめてくれって言われていた。ほんで1年たったらびっくりマークほしいって言われて。意地でも送らないねん」と明かした。どのように送っているかと問われると「スタンプだらけ」と説明。「スタンプはダサいという時代が何年か前にあって、俺は自分のスタンプがあるから送んねんけど」と話した。

 現在は文章の最後に虹の絵文字を使うことを教わると「キラキラがほしいのか。いろいろ流行りもある」と納得した様子で話した。

 また「本当は我々に合わせてほしいねんけど、若者はこっち側に合わせろみたいなのがずっと続いてるからな。俺たちの年代のLINEでいいのにな。なのに、これはダメだ、あれはいいという訳の分からん話になるからな」と困惑した様子だった。

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