スケートボード男子ストリート2連覇の堀米雄斗(25=三井住友DSアセットマネジメント)が、22日放送のフジテレビ「パリの歓喜スペシャル 石川佳純の夢旅」(後4・05)に出演。渡米当時について言及した。
堀米は高校卒業後、単身で渡米。現在はロサンゼルスに拠点を置いて活動している。
幼少の頃から米国でプロスケーターになることが夢だったといい、「日本でスケボーでご飯を食べていける人がいなかったから、海外でプロになるしかその道がなかった」とその理由を語った。
また「周りが高校に行く話だったりとか就職の話をしてる時に、“スケボーで本当に行けるのかな”っていう不安はあった」と明かすも「そこ以外はそんなに不安はなかったかもしれないですね」と振り返った。