「2026年春入社 東京六大学野球部員向け 就職企業説明会」が22日、東京都千代田区内で行われ、連盟に所属する3年生部員が参加した。
不動産の「オープンハウスグループ」、専門商社の「アルフレッサ」、海運の「日本郵船」、製造の「日本たばこ産業」、情報通信の「コナミグループ」、プラント・エンジニアリングの「株式会社タクマ」、菓子製造販売の「湖池屋」、非鉄金属製造の「相田科学工業」、不動産の「三井不動産」、助成団体の「公益財団法人 日本財団」、IT・情報通信の「ハートコア」、専門店の「ノジマ」、金融の「日本政策投資銀行」、建設の「旭化成ホームズ」、自動車販売・整備の「ケーユーホールディングス」が入社後の業務についてプレゼンした。
東京六大学野球連盟の主催で行われた当事業を運営したアスリートキャリア支援委員会(株式会社ナイスガイ・パートナーズ内)の木下博之氏(熊本高校―慶大)は「どうしても先輩の背中を見て就活をしがちな野球部員に、将来に向けての多様な、優良な進路の選択肢を1つでも示したいという思いで実施しています。業界、業種に偏らず、いろいろな企業さんに参画いただき、選択肢を示していただけたました」と感謝した。