漫才日本一を決める「M-1グランプリ2024」が22日にテレビ朝日系で午後6時30分から生放送され、「笑神籤(えみくじ)」による順番の妙にネットで話題となった。
今年20回目を迎えた「M-1グランプリ」。昨年、第1回大会の中川家以来のトップバッターで優勝を果たした令和ロマン。史上初の連覇に挑んだ今回。「笑神籤(えみくじ)」を担当したのは柔道男子・阿部一二三。重要となるトップバッターのくじを引くと、驚きの表情とともに笑みを浮かべた。
そして阿部が読み上げたコンビは、まさかの「令和ロマン」だった。2年連続トップバッターとなり、スタジオがざわついた。また、令和ロマンの2人も驚きの表情で、決勝に進出していた芸人たちも衝撃だった。
さらに、令和ロマン後の2番目を引いたのは、何と昨年準優勝だった「ヤーレンズ」。まさかの順番に司会の上戸彩も思わず「すごいー」とびっくりしていた。
この順番にはネットも「今回神回すぎる」「令和ロマン後のヤーレンズは神すぎます」「昨年の1位2位と続くとは」「一二三さん、ヤバい引き」「阿部さんくじ運凄くないですか笑」「もう神回」といった声であふれた。